2017年講義(慶應義塾大学) 

「労働経済学A」

学期・曜日・時限
春前半・水・金曜1限
単位
2単位
キャンパス
三田
設置学部・設置課程
経済学部・学士課程
使用言語
日本語
授業科目の内容

労働経済論では、雇用、労働時間、賃金格差、昇進、などの、職業人生にとって重要な要素が市場でどのように決まるのか、これらに関わる政策にはどのような意義があるのか、経済理論と統計分析を利用して理解する。さらに、近年の労働経済学は、家庭や教育などを含め、およそ個人の一生に関わるすべてを包含する理論と実証分析を展開しつつある。その意味で、労働経済論を学ぶことは、容易にとらえることのできない「個人」を分析対象としながら、我々自身が日々何を求めて働き、生きているのかを振り返るという、きわめてリアルな作業でもある。そのような視点から、本講義では、労働経済学の標準的な内容を概観し、経済理論と現実の労働市場、そして政策との関わりを考察する。この講義では、経済学部のミクロ経済学初級/入門・マクロ経済学初級/入門・統計学の知識を前提とする。

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「家族と教育の経済学」

学期・曜日・時限
秋・水曜1限
単位
2単位
キャンパス
三田
設置学部・設置課程
経済学部・学士課程
使用言語
英語
授業科目の内容

Economics is a powerful tool for interpreting the facts about education and families. It also allows us to predict and evaluate the consequences of education and family policies using econometric methods.
The lecture combines economic theory and statistical methods to examine current important issues in these fields. Topics include (but will not be limited to): human capital theory, household models, family education decision, fertility, marriage market, intergenerational transmission of inequality, and the interpretation of empirical facts based on Japanese and international data. Students are expected to have mastered microeconomics using basic calculus, elementary statistics, and some statistical software including Microsoft Excel.

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