その他

(告知)「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」 実施 について

調査対象者の皆様
このたび、科学研究費助成事業より助成を受けた調査研究「ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査・実験手法の革新」(課題番号21H04982、研究代表者:赤林英夫)の一環として、「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」を、令和3年度から7年度にかけて実施することになりました。

このたび、調査の対象になられました皆さまには、共同で調査を実施する一般社団法人中央調査社より、郵送にて、調査のお願いをさせていただきました。
調査の目的は、コロナ禍が子どもにもたらした影響と、コロナ後の新時代における子どもの学習環境や育ちの変化について、複数年に渡り、調査を実施し、学術的に解明することです。

中央調査社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会の「プライバシーマーク」の使用許可を取得しています。いただいたご回答は、個人情報保護方針に従い、情報管理を徹底いたします。
皆さまのお名前やご住所の個人情報は、本調査以外の目的で使用することは一切ございません。
何とぞ本調査の趣旨にご理解を賜り、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
日本

(告知)「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」 実施計画 について

自治体関係者の皆様
慶應義塾大学こどもの機会均等研究センターにおきましては、独立行政法人日本 学術振興会・科学研究費助成事業(科学研究費補助金)より助成を受けた調査研究「ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査・実験手法の革新」(課題番号21H04982、研究代表者:赤林英夫(慶應義塾大学)) の一環として、「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」 を令和3年度から7年度にかけて実施することになりました。

つきましては、この調査研究の実施にあたり、調査対象として無作為に選ばせて いただいた自治体様には、住民基本台帳の閲覧をお願いしているところです。

本調査の調査対象者抽出作業および調査の実施は、一般社団法人中央調査社に委託 しており、同社より閲覧をお願いさせていただきます。
抽出しました調査対象者の個人情報を本調査以外の目的で使用したり、ご協力い ただいた貴自治体や調査対象の方々にご迷惑が及んだりすることのないようにいた します。

何とぞ本調査の趣旨にご理解を賜り、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

慶應義塾大学こどもの機会均等研究センター長・経済学部教授 赤林英夫
東京

来年度のセミナー募集内容について話をしました。資料はここからダウンロードできます。

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